どもども~
毎度おなじみ(?)かにですv
今日は旭川にライターの取材に行ってきて、ちょっと気が付いたことがあったので忘れないようにメモです。
何かっていうと
地元(?)への強すぎる愛は良いのか否か
ということ。
今日の取材先は旭川だったんですが、みなさんもちろん旭川は好きなのですが、その住んでいる場所を含め
広域でその地域が好き
ですごく驚いたんですよね。
旭川にはこんなステキなところがあって、周りにはこんなステキなところがあって…と。
………え、周り!?(´゚ω゚`)笑
カニの場合はと言いますと…
赤平が良い感じになるなら滝川、砂川、芦別辺りはなぎ倒し(?)、なんなら赤平が空知を統一しても良い(??)くらい戦国時代な脳ミソです。
空知の他のまちが褒められたらなんか悔しくて
「いやいや赤平のこんなとこは負けてねーし!うちもっとスゴいとこあるし!!」
みたいな気持ちになるんですよね。
…………え、みんなならないの!?(´゚ω゚`)
ということに気が付いてハッとしました。
そもそも赤平わたしの出身地でもないけどなぜ…!!
もしかしてこれは私が赤平に染まりすぎたんでしょうか?
それとも空知ってそんな空気あります??
どちらなのかはよく分かりませんが、広域で地域を好きになることって結構大事だと思ってるんですが…
まさかの感情ベースだとそれが自分には落とし込めてないという……笑
ただ一方で、これはもしかしたら取材対象が移住者だったことや、まちが旭川っていう大都市だったからって理由もあるのかな?とも思います。
岩見沢の人がお国自慢をするときに、なんとなく三笠のワイナリーとか南空知の農業とかも一緒に自慢しちゃう感じ?笑
まとめられた方がどう思うかは分かりませんが…
滝川の人が
「うちのまち良いまちだよ!隣にはロケット作ってる会社とか鞄作ってる会社とかあったり、水曜どうでしょうのロケ地もあるし」
って言ったら私はちょっと腹立ちますけどね?(´・ω・`)
なんなら札幌の人が
「北海道いいとこだよ!海の幸は美味しいしジャガイモも米もめっちゃウマイしラベンダー畑も大自然も…」
って言い始めたら
「いやいやいや札幌の話まずしようぜ」
ってなりますけど…(´・ω・`)
しかしこの気持ちってプラスに働くこともあればマイナスに働くこともある気がしていて…
改めなければと反省しましたとさ……。
(でも私は赤平が空知を牛耳る日がきてもいいと思うんだ…!)
(ごめんなさいしつこいですね)
(もう黙ります)
ではでは~( ・∇・)v