Ka2 Design

北海道の炭鉱街で町おこしなどをしながらフリーデザイナーとなってしまったおバカなカニのお話。

【1日目その4】カニのドイツ旅行記~空港を出て古城を目指す2~

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ぐーてんたーーーーく!!

ドイツ旅行記を書き始めたら出発からここまで既にブログが4回に渡ってしまったカニですv

このペースだとドイツ旅行記を書き終える前に冬が来そうです。やばいです。でも書きます。なぜなら忘れていくから。

 

ということで

▼ドイツに行った理由▼

カニ、ドイツへ行くよ!グリュックアウフ! - Ka2 Design

 

▼前回▼

【1日目その3】カニのドイツ旅行記~空港を出て古城を目指す~ - Ka2 Design

 

同行者がドイツに到着するまでの間、無謀にも初ヨーロッパで一人ウロウロしていた話です。

 

古城に行くと決めたけど、交通機関が分からない

 さぁ、6時間くらい暇なのでここに行こう!と決めました。このgoogle mapを見てみるとバス「Uという謎の鉄道」の2つの選択肢がありました。ここで私が選んだのはUの方。

ちなみに事前調査ではこれは「Uバーン」という名の地下鉄で、ドイツでは鉄道に改札は無く券売機でチケットを買い、改札機の代わりに専用の機械でチケットに乗車駅と時刻を打刻する……らしい。ということが分かりました。

ちなみに鉄道を選ぶのはバスってどこに向かって走るか分からなくて怖いから。

鉄道はレールのあるところしか走らないのである程度方向が予測できるから。

…と日本でも基本的にバスの仕組みが分からないので鉄道を利用しておりますので、そのノリで鉄道に乗ることにしました。(今思うと完全にバスの方が楽でした)

これが結構大変でした。笑

 

歩く→駅に着く→鉄道の乗り方不明

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空港の周りは近代的なビル

google mapで見付けた駅「Lohausen」を目指して歩きます。ほぼ人影もなく、日差しはカンカン照りでめちゃくちゃ暑かったです。

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こんなに空港の側を歩けるのもなかなか楽しい

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なんか不思議だったんですけど、ここら辺が全然日本と違いがなかったんですよね。気温もさして変わらないですし、生えている植物なども日本でも見たことあるような物も多かったんです。

北海道から本州に旅行に行くと街路樹や雑草を見て「あぁ~、別の地域に来たんだな~!!」と思っていたんですが(沖縄なんて特に)ドイツではあまり違和感がなく…非常に親近感を感じました。笑

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陸橋の手前でようやくドイツっぽい家が!

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高速道路(アウトバーン

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橋の上にファンキーな落書き

そして駅に着きました。…が。

 どこを見ても駅に券売機がありません。おかしい……事前にネットで情報を調べて行ったのに……ない!!!!!

仕方なくホームにいたお姉さんに中学英語で「チケットを買うマシーンはどこ?」って聞くとなんと「電車の中です」との回答!!!マジで!!!…と言っちゃいました。

行きたい方向をgoogle mapで調べてその方向と思われるホームにいると電車が来てしまったのでホイっと乗って……券売機が確かにありました。しかし買い方も分からないし、だからと言って無賃乗車もどうなのか……ということで適当なボタンを押しますがコインの投入口が不明。

券売機の前で「え、なんなの」と日本語でしゃべっていると後ろからドイツ人のお兄さんが「そこそこ!」(何語だったかは忘れた)と教えてくれて、何とか買った瞬間に降りる駅に到着!!

「さんきゅ~~~!!!!」と言いながら切符を券売機から取り出して閉まりかけた扉から駅に飛び降りました。

そして気付きました。

 

……切符に打刻する暇がなかった…。

まぁ…いっか……。

古城へ到着!!

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駅を出ると、空港周辺とは打って変わってまるでドイツ!!!!(そらそうだ)

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なんか踏切が可愛い

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しばらく行くと、まるで北海道な景色が広がりました。お孫さんを連れたおじいちゃん(たぶん)が散歩していたりと非常にのどかな道です。

そうするうちに…

 やっとのことで古城、カイザープファルツ城(って読むと思う)につきました!一眼をゴソゴソだして周りを見渡してみると、結構人がいます。でも観光客っていう感じよりは「近所の人が散歩に来てる」「地元の人がちょっと足を伸ばして見に来てみた」という感じです。アジア人はゼロ。

その中を「暑~~」とブツブツ言いながらうろついてきました。

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ラピュタが大好きで、こういうのってものすごいテンションが上がる……と思っていたんですが、実際見てみると「あぁ~、城だねぇ…」という感想でした。自分でも意外。笑

同じ道をたどって空港へ帰る

ビビりの冒険心ゼロなカニなので、帰りも全く同じ道を通ってデュッセルドルフ空港まで帰りました。ちなみに途中で白人ご夫婦に道を聞かれましたが(たぶん)、「ドイツご喋れません!ここ来たの初めてなの!」と中学英語で答えてきました。ごめんよご夫婦。

 

汗をかきかき空港へ戻り、同行者ご一行が到着するまで時間つぶしです。まずはお買い物。到着ロビーには小さめのスーパーがありました。

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ドイツのあらゆる所で見かけたスーパー「REWE」

毎度思ってたんですけどこれって何て読むんでしょうね。れうぇ?

…というスーパーで水や非常食(お菓子)、ジュース、シャンプーと思しきものを買いました。事前に「ドイツでは買い物袋を貰えない」と聞いていたのでエコバッグ持参で挑戦。

前に並んでいる人の様子を見ながら買い物をすると

  1. 買う物をベルトコンベアの上に置く
  2. バーみたいのを前の人、後ろの人の物を混ざらないようにコンベアに置く
  3. レジの係の人が品物をピッとやってポイポイとレジ横の台に移動する
  4. 会計をしてポイポイされた品物を袋に詰める
  5. 「ダンケシェーン!」と言って帰る

という流れだと把握しました!しかも前の人がクレジットカードを使っている!よし、私もカードだ!!

と思ってレジのお姉さんにカードを見せると、目の前にカードのスキャナーを出されました。…自分でやるの!?

スキャナーにカードを自分で挿して、表示に従って暗証番号(PINというらしい)を入力、OKを押す…も、なぜかエラー。お姉さんに超イライラした顔をされながら3回くらいトライして、やっと会計を済ませました。

…怖かった(´;Д;`)

 

しかし無事にお買い物を済ませ、預けたキャリーバッグも引き取り、しばし後に無事にその後の数日を一緒に回る同行者さん達と合流することができました。あ~一安心。

現地を知っている人と乗る公共交通機関は快適でした。笑

立坑ビューのホテルへ

 そう!なんせガイド理事長※がおさえてくれた宿は立坑やぐらビュー!!!!

※勤め先の理事長がガイド笑

窓の外には立坑。すばらしすぎる。

こちらのお宿は「ホテル ローンハーレー」という場所です。

Hotel - Alte Lohnhalle, Kultur- und Tagungshotel

ドイツ語はよくわからないんですけど、この「ローンハーレー(ハーレ?)」というのは「賃金支払い所」のことらしいです。なんで給料払うだけなのにこんな礼拝堂みたいな城みたいな超おしゃれな建物にする意味が全く分かんないんですけど、この建物のオシャレさは日本にはありえない勢いです。

炭鉱は「ボニファシウス炭鉱」という炭鉱の立坑やぐらで、賃金支払い所も当然この炭鉱のもの。ホテル内では少しだけ炭鉱グッズの販売をしていたのと、昔の写真があったのが楽しかったです。

何より窓から立坑が見えるのが最高すぎました。

 

お部屋の様子は…

 1人なのにベッドが2つあるよ!!!!!笑

1人部屋なのは快適なんですけど、ベッドが2つあるだけでこんなに寂しいのはなぜなのでしょう。ちなみにWifi有りってどこかで見ていたのに、部屋ではWifiが入らずロビーまで行かないと接続が悪いのが難点でしたが

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お風呂・トイレも全然きれい。そしてお風呂は…もはやシャワーブース!!!あのバスタブの中に入ってシャワー浴びるのってあまり好きじゃないのでこっちの方がいい!!!

ただ、ドイツ経験者さんも言ってましたがなんとなくトイレの高さが高いような…(足が浮くような…)

鏡の位置も高いような…(首から上が映るくらいの高さ…)

と海外感を感じるお部屋でした。

 

そしてこのホテルの最も(!?)素敵な点は

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ホテルの目の前がビアガーデン!!!!!

ドイツでは…私が日々夢に見ている…

「炭鉱を見ながらビールを飲む」という光景が……

 

当たり前に広がっていた……!!!!

 

すごいよドイツ。好きだよドイツ。

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 カレーヴルストも美味しかったよ…!!!

なんかソーセージにカレーをかけた食べ物なんですけど、地方によって「〇〇風カレーヴルスト」なんてのがあるみたいです。

しかし要はカレーじゃん?日本でいうカレーライスじゃん?こんだけ世界中にカレーを広げるなんてインド人すごくね?…って話に同行者女子となりました。笑

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そのほかにもなんだかおいしいソース?マヨネーズ?がついたチキンもなんかでかいソーセージも非常においしゅうございました。

そして徒歩5秒でホテルに帰着。

即寝落ちしましたとさ。

 

これで長~~~~い1日目が終了です!

 

次回からついに

 やっと炭鉱めぐりの回がはじまります!!!

お楽しみに。

 

カニでしたv

 

▼次回▼

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