どもどもー!
ドイツ語もできないけどそもそも英語もできないカニですv(・∀・*)
そんな私でもドイツに一人で行って、現地で職場の人とかと合流し、その後またひとりでも割ブラブラし、一人で帰ってこれました!
▼ドイツ旅行記はココから▼
そんなカニのドイツ旅行で学んだことを、将来いつかまた行く時のため、そして行こうとしている誰かのちょびっと役に立つことを祈って書いて行こうと思います!
ドイツ語なんて無理です(諦め)
私は大学で第2言語はフランス語を取ってましたが、全くできるようにはなりませんでした。笑
ていうか皆さんそうですよね!?
そもそも英語すら微妙に分かりませんよね!!?
私もです(о´∀`о)
(勝手にみんなそうだと決めつける)
そんな人がねぇ
「ドイツ旅行いくからドイツ語勉強しよーっ♪」
って勉強したところで
まっっっっっっったくできるようになりませんから!!!!
しかも毎月ドイツに行くならまだしも、一生に数回、下手したら最初で最後のドイツですよ(ね?)!!
そんなんのために勉強したって
ムーダムーダ( ・∇・)
ということで
ドイツ語を喋れるようになるのは諦めて、喋れなくても乗り切れる方法を考えましょう!!笑
そもそも英語も通じるところが(一部)あるんですよ
行く前に「ドイツでは英語がほぼ通じない」という記事をどこかで見ていたため、めっちゃ準備をしていきました。
まず「指差し会話帳」
旅の指さし会話帳mini YUBISASHI×ハローキティ ドイツ(ドイツ語)
- 作者: 稲垣瑞美
- 出版社/メーカー: 情報センター出版局
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これを元同僚の方からいただいたのでサイズも小さめで荷物にならないし持って行きました。
……結果、電車に乗ってる間にちょっと読んだくらいで実際に使うことはありませんでした。
よく考えると私は炭鉱めぐりしに行ったので行く先は主に博物館など。特に世界遺産になっている炭鉱なんかはスタッフさんもレストランも全然英語が通じます。
他にも空港では英語が通じました。
電車に乗ろうとして乗り方が分からなくてその辺にいるお姉さんに英語で聞いたら英語で返ってきました。
レストランも中学英語レベルなら全然通じます。
ホテルのフロントも英語通じます。
なので「会話が必要な場面」が出てくる場所って結構英語(しかも結構適当)でなんとかなるんですよね!
ドイツ、結構英語通じるじゃん!
逆に英語の通じない場所は
そういえば「フランス人はプライドが高くて英語が分かっても喋ろうとしない」って聞いたことありますけど、ドイツはそんな印象ありませんでしたね。
で、英語が通じなかったのは↑このブログにも書いている(ほぼ)観光客の来ないマイナーな博物館では英語がほぼ通じませんでした。
でも指差し会話帳では会話困難な内容だったのでなんか勢いで乗り切りました。
ちなみにこのアプリ
「ボイストラ」が良いと聞いていたのでインストールして行ったのですが、これもやっぱり使いませんでした。
なぜなら「通信環境が安定していることが求められる」からです。
Wifi持って行ったんですがたま~に調子悪くて充電されてなかったりとかして微妙に通信が不安定だったんですよね…。
あとドイツはバスがすごい乗り方も分かりやすいし本数も多いしどこにでも走ってるので使うととっても便利だったのですが、バスの運転手さんも通じないことが多いっぽい話をしていました。
(私の行ったルール地方は、かもしれませんが)
あとは一番困ったのは!
レストランのメニューがドイツ語!!!!
ウェイトレスさんとかは英語がちょびちょび通じますが、なんせメニューが読めない笑
なので「英語のメニューありますか?」って聞いたら私が行ったところでは「ないの~!」って言われちゃいました。
ということで私は
安定のGoogle翻訳さんです。
ブラウザで使うのもアリなんですが、アプリ入れてリアルタイム翻訳でメニューを読み解きました。
…ただイマイチ読み解ききれず…
このブログ↓で書いたのですが
生肉食べましたけどね!
レストランの他に会話が必要になる場面はって他には買い物がありますよね。
レジの人はほぼ英語通じないかと思います。
が、実際レジで会話ってほぼ必要ないので真偽不明です。笑
スーパーマーケットやドラッグストアにぼちぼち行ってきたのですが、レジに出た金額を渡せばそれで終了なので特に会話しません。
しても「ハロー」と「ダンケシェーン」くらい。
レジの方は「〇〇ユーロ」と一応金額を教えてくれますが、当然聞き取れませんし笑。
あとドイツはどこもだいたいクレジットカードが使えて(JCB使えるところは私は無かったように思います)、不安なので現金をできるだけ取っておきたかった私はスーパーでも駅の券売機でもカードを使っていたのですが
クレジットカードを見せて「カード」と言えば通じます。(そりゃそうだ)
びっくりしたのはカードの読み取り機に自分でカードを通して暗証番号(PINと言うらしい)を入力することぐらいですかね。
カード多用する方はこのことは覚えておくと心の準備になります。
ということで、あまり心配せずに行きましょう
たかだか1週間程度行っただけなのであんまり当てにならない情報かもしれませんが、ドイツの人達は総じて親切な印象でした。
分からなければ教えてくれますし、困ってたら声をかけてきてくれます。
バスに乗るのにベビーカーのお母さんが居たら前後の人が手伝うのがマナーになってますし、エレベーターや電車に詰め詰めで乗ったりせず「次乗るからいいわ~」っていう感じです。
なのであんまり不安がることもなかったな~というのが私の行ってみた感想です。
もちろん前半は職場のNPOのボスと関係者の方と一緒に行ったので様子が分かったため後半ひとりでプラプラできたというのもありますが、治安もいいしご飯も美味しいしビールもおいしいし炭鉱もたくさんあるしとってもいい国でした。
ぜひぜひ行く方は楽しんできてくださいね!