Ka2 Design

北海道の炭鉱街で町おこしなどをしながらフリーデザイナーとなってしまったおバカなカニのお話。

カニが4万円で買った家で宿をやりたい4つの理由

家というモノでやりたいことがあるんです

どもどもー、独身で家を買ってしまったヤバイフリーデザイナーのカニです。

いや、ちょっと待って!!!

違うのよ!!!

 

一生独身を貫く覚悟じゃないのよ!!!!!

 

そう、Facebook見返してたら出てきましたよ。

 

 そうなのです。

やりたいことがあるんです…!!

 

もちろん「家」という視点では色々と理由(主にお金)がありました。

移住者カニ、ついに家を買う ~買った理由編~ - Ka2 Design

 

が…この他にも理由はあったんですよ奥さん。

 

このFacebook投稿をした頃私の中で「ほしいもの・やりたいことはとりあえず意思表明してみよう」ブームが来てました。

 

というのも私は基本的にチキンハートなので

「言ってできなかったらどうしよう。恥ずかしくて死ぬ。」

と思ってました。

実際、口だけの人ってよく見ますし……そういうのと一緒になったらイヤーっ恥ずかしーーっっ///て思っていたんですけど。

 

それでほしいモノ、やりたいことできるなら

馬鹿にされたり恥ずかしいことも(一定レベル)我慢しよう。

物欲>恥ずかしさにシフトしました。

(おばちゃんの始まり。)

 

その結果…数か月かかりましたが良いご縁があり…

 ▼詳しくはこちらのブログで

ka2design.hateblo.jp

 

無事に戸建てという物件を手に入れたわけですよ。

色々と問題はあるわけですが、ひとまず第一歩を踏み出しました。

 

そう!第一歩ヾ(*´∀`*)ノ

これから何をしたいのかって言いますと。

 

はじめてのお宿オープンBOOK (お店やろうよ!シリーズ)

はじめてのお宿オープンBOOK (お店やろうよ!シリーズ)

 

 

宿の無いまちに、宿を作りたい

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大きな目標はまずコレです。

私の住むまち赤平市には宿泊施設がありません。企業で持っている研修施設はありますが、一般の人が宿泊できる形にはなっていません。

他にあるのは市街地から離れているキャンプ場のコテージで、ものすごいキレイでほんと別荘って感じでものすごくいいんですが、なんせこちらは山の上…。

www.akabira.net

 

駅前にあったという旅館も私が引っ越した2014年の時点では既に営業をやめられていて、もったいないな~と思っていたら2016年に解体…。(写真はその時のもの)

この時

「あっ、チャンスだったのに逃した!!!」

と思いました。

 

だって今回買った私の家も築58年だから、この建物も買わせてもらえてたら何とかなったかもしれませんもんね…。

 

もちろん赤平市もこの状況をよくないと思っていて、総合戦略で「宿泊施設を作る」と明記して(どうやってか分からないけど)宿泊施設を作ることを目標にしています!

ホテルができれば市内に宿泊してもらえるので、もっとまちにお金が落ちるはず!!個人的にはもう早く作ってほしい気持ちでいっぱいです。

(ただホテルを作って採算がとれるかというと…うーん。)

 

で…

 

待ってたらいつになるか分からないし…

なにより

私は「宿泊できるだけ」が目的じゃないんです。

 

宿やりたい理由1.赤平で飲み歩くととにかく楽しい

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赤平は飲食店もだんだんと減っていてさみしい限りなのですが、やっぱり残っているお店って残っている理由があるんですよね。

もちろん後継者がいたっていうのも大きいんですけど、おいしいお店が多い…!

 

そして飲みに行くとなんか色々話しかけてもらえたりして楽しい!!!!

カニはお酒が好きなのでそう思うだけかもしれないんですけど笑

 

で、もちろんどんな場所だってそうだと思いますよ。でも私は赤平が好きで赤平が楽しいんです。だからこの楽しさを全世界の人におすそ分けしたいんです…!!

(え?おせっかい?笑)

 

でも私が引っ越してきた時も思ったのですが

お店がとにかく知らない人にとっては入りにくすぎる。

やってんだかやってないんだかも微妙に分かんない。

どんなお店なんだかもわかんない。

 

しかしひとたび誰かの紹介があったりするとめちゃくちゃフレンドリーで居心地良い場所に早変わりするんです!!マジで!!!

たまに「こんなにサービスしたらダメですよ!」って思うくらいオマケしてくれたりもします。なんだここ。良いまちすぎか。

 

なのでただのホテルじゃダメなんです!!

飲み屋さんを紹介(ていうか随行!笑)しないと意味が無いんです!!

 

そしてついでに

カニと一緒に飲みに行こう……!!!

(飲みに行きたいだけって説)

 

それがホテルじゃなくて宿をやりたい理由その1。

 

宿やりたい理由2.友達ホシイ

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トモダチ・・・

ホシイ・・・

(切実)

 

カニはもともとすっっごい人見知りで、人と仲良くなるにも時間がかかるタイプです。地元にも定期的に会う友達なんて数えるほどしかいません。でも地元に居た時は全然気にもしてませんでした。

 

でも……

赤平に引っ越してきて…

寂しくなってきました。笑

 

赤平ってイベントが多くてビアパーティーやお祭りや出かける機会がたくさんあるんですよね。もちろんまちおこしに関わる仕事をしていたので顔を出して皆さんに挨拶してお祭りを満喫したいんですけど

 

一緒に行く人が居ないことも。(´;Д;`)

 

色んな団体に仲間はいますけど、赤平が地元の人は当然昔からのお友達がいますし、皆さんビールパーティーは職場で行きますし。彼氏はできねーし怒。

どうやったら同年代の友達をGETできるのかも全然分かんない。

イベントに一人で行くのはさすがにさみしすぎる…。

 

こうなったら主催側に入り込んで仕事として参加するしかないんですけど、いつかはやっぱりお客さんとしてワイワイ楽しみたいわけですよ。

こうなったらもう…

 

友達を自分で呼び寄せるしかない。

(自力で何とかしようとするパターン)

 

宿やればもしかして泊りに来た人と友達になれるんじゃ!?╰(*゚x゚*)╯

団体さんだったら遠くから見守るしかないけど…

でもソロ旅の人とかだったら一緒に遊んでくれるんじゃ!!?笑

 

と浅はかな考えでいます。笑

 

ついでに何とかして

「市内に潜む潜在的カニの友達」もおびき寄せたいんですよ。

まだ出会っていないだけで、このまちのどこかにきっとガッツリ仲良くなれる人がいるはず…。

 

宿をやるついでに何かしら

「面白い人が集まる場」

を生み出して友達を増やしたい…!!

 

なんせ現状で関わっている団体は年上の男性率が高いもんで…

カニのようにフラフラしてたりアホだったり酒好きだったり遊ぶの好きだったりする同年代の女性ってやっぱり見つからないんですよね~。

 

「場」さえ作ればもしかしたらホイホイっと来るかもしれない!!(*゚▽゚*)

名付けて友達ホイホイ作戦(ネーミングセンスよ)

 

宿やりたい理由3.知らない人にまちをウロウロしてほしい

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移住してきて気付いたのですが、このまちの人は自分のまちが大好きなのに

「このまちは全然良い所ない」

って言うんです。

 

そんなことないのに~~~~~~~~!!!!!

 

でも考えたんですけど赤平は観光地じゃないし、外部から人がやってきて町の人と交流する……というかもう旅行者をまちで見かけることなんてほぼ無いんです。

ヒトもマチも同じだと思うんですけど、やっぱり他人から評価されないと自己評価ってどんどん下がっちゃうものなんですかね。

元炭鉱まちだから、炭鉱が閉山して主要産業がなくなって、人口がどんどん減って、お店がどんどん減って……自己評価上げようって方が難しいのも納得です。

 

でも!

 

市内での大きいまつりでやる花火大会の時だけは死ぬほど人が来るんですね。だからまちの人は「あの花火大会はこの辺ではなかなかないよ」と誇らしげに言うんです。

 

つまりそゆこと…

 

「このまちに来たくて来る人がいる」っていう事実を増やさないとなんないんです!!交流までしなくても、まちで「知らない人が歩いてる」とか「旅行者が歩いてる」って状況が見えるようしたら

「このまちは全然良い所ない」

って思い込みを払拭できるかもしれない!!

なんせ私はこのまち好きなんで、そんなこと誰も言ってほしくないんです

 

なんせ私みたいな移住者ってあまりいないもんですから、私一人「赤平はめっちゃいいマチです!!!」って言い続けても効果が薄いんですよ。

一人だと間に合わないんでその数と声を増やしたいんですよね。

 

宿やりたい理由4.とにかく炭鉱をゴリ押ししたい

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カニは炭鉱が好きでこのまちに移住してきました。

全然詳しくないし、専門知識もないし、でもこの存在がとにかく好きなんです。

 

なので

 

みんなも好きになればいいじゃん。

 

と自分の好きなものを他人にゴリ押しする迷惑な人間です。(やめろ)

 

せっかくライトアップもしているし、内部の見学もできるし、もっといろんな人に見てもらって分かってもらいたい…と思うんです。だからもう赤平に一泊してドップリ炭鉱に浸かろうよ!!!!と勝手に思っています。笑

酒飲んで炭鉱(立坑)のライトアップ見るなんて最高すぎるよ…

 

 

ちなみに空知は一大産炭地だったのでもちろん他の地域にも炭鉱遺産はたくさんあります。

ただ、九州と違ってそれぞれの施設がそれぞれのまちに断片的に残ってるんですよね。つまりみんなちがってみんないい。しかも炭鉱も会社もそれぞれ地域によって違うのでその違いも見ることができるのが空知です。

 

だから赤平の炭鉱は赤平にしかありません。当たり前だ。

他にもあるけど、ここにしかないんですよ。わかってください。

 

そんな良さを間近に色んな人に見てほしいなぁ~。

 

つまりカニは自分のために宿やりたいだけですゴメンナサイ…

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なんか「宿の無いまちに宿を作りたい」とか言うとすごい崇高な目的っぽいんですけど……

 

すいません、私は私がほしいからやりたいだけなんです…!!!

 

そりゃ赤字になったら困りますけど、全然儲からなくたっていいんです。だって楽しく過ごしたいだけなんだもの。

だから市は市で早くホテル作ったらいいと思うし、私は私でやりたい宿をできたらいいなぁと思うんです。

 

ていうか最悪

目標を達成できるならもはや宿じゃなくてもいいんです。

 

でもたぶん宿が一番目標達成できそうな気がするので…。

 

しかし…

 

宿なんてどうやって作ればいいか分からない!!(o´・∀・`o)

今まで「赤平に宿ほしいよね~」って話してた方々もいるのでまた作戦会議かな~と思うのですが、なんせ私ゲストハウスが好きで旅行に行くとよく使うんですが、宿泊施設で働いたこともないし経営なんてもちろん経験皆無。

そしてお金もない。

 

▼お金の無さはこのブログをご参照ください笑
ka2design.hateblo.jp

 

ということで

ひとまず第一歩となるベース(家)は手に入れたので(・ω・)ノ

これから「何から始めるか?」「どこからお金を生むか?」ということを考えつつ、家をどうしていくかの計画を立て始めようと思います!

ていうか宿にしちゃったら自分が住むスペースないじゃねーか!!という点も検討してまいります。

 

最終目標はあの4点。

何年かかるか分かりませんが…宿の形にとらわれすぎず、色々な可能性を探っていきたいと思います。

 

進展がある毎にブログにまとめようと思うのでお楽しみにv

 

まちのゲストハウス考

まちのゲストハウス考

  • 作者: 真野洋介,片岡八重子,明石健治,豊田雅子,飯室織絵,加納亮介,蛇谷りえ,井筒もめ,森岡咲子,武田昌大,田中惇敏,西村祐子,Yone(米村知倫)
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