Ka2 Design

北海道の炭鉱街で町おこしなどをしながらフリーデザイナーとなってしまったおバカなカニのお話。

【ひとりごつ】北国のテクノロジーの進歩の無さにはガッカリだよ!!!!!

どうも、いつも文句ばかりで楽しくない人生を歩んでいるフリーデザイナーのカニです。

そう、今日も文句です。

 

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今朝出かけようと外に出ると…

 

べちゃべちゃ雪が車にへばりつき、重くてスコップで押すのも大変で、あぁ~~~もう!!今すぐ出発したいのに!!!!と思いながら車の雪を降ろして駐車場の雪かきをして出発したわけです。

 

北国では割とよくある光景です。

 

 

そう、よくあるんです……!!!!

 

 

一人暮らしを始めて改めて実感したのですが、私は雪かきが嫌いです。あの無色の重たい物体を右から左に移動するだけというなんとも生産性の無い作業。やらないと困ったことになるけど、やっても一銭の得にもなりません。

特に前に住んでた家なんて

 

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古いタイプの公営住宅で、屋根が

へ ← こうじゃなくて

∧ ← こうだったもんだから

屋根の上の雪が全部ドアの前に落ちてくるんです。

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これはまだマシな方。本当にドアが開かない時は窓から脱出するか、ドアに体当たりして脱出します。前に体当たりしている最中にお隣さんが気付いてくれて、ドアを掘り出してくれました…。

(なんて優しい町なのかしら…)

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当然裏の窓も埋まります。窓が埋まったら光が入らない悲しい生活になってしまうので1シーズンに数回は窓の下の雪を抜きます。じゃないと下手したら窓割れるしね。

この窓じゃないですけど、ドアが埋まった時のために他の窓も埋まらないように頻繁に雪かきをしないとならないのです。

 

冬なんて、ほとんどのこの雪のために寝起きしてるようなもんです。毎日天気予報を見て、「明日はやばそうだな~」と思ったら早起きして、雪かき。仕事中も雪がモサモサ降っていると気が気じゃありません。

 

今は環境の良い家に引っ越したので駐車場だけ雪かきすれば良いのですが、それでも本気で冬が大っっ嫌いになりました。

 

 

 

 

しかしさぁ!!!!!!!!!!!!

 

これって北海道の日常なわけですよ!!!!私はまだマシな生活してますけど、もっと雪に苦しみ続けている人もたっっくさん居るわけですよ!!!!!しかも、これは北海道開拓の始まった明治時代から、ず~~~~~~っと変わってないわけで、延々と150年も北海道民

 

雪が降る

除雪する

 

これだけを続けて来てるわけなんですよ!!!!!!!!!!

 

 

 

おかしくないっすか!?!?!?!?!

 

150年よ、150年!!ここ数年でスマホがものすごーーく普及してるわ、車は自動運転できるようになりかかってるわ、様々な分野でテクノロジーが進化して、150年前には考えもしなかったような時代が来ているわけです!

 

なのに!!

 

雪かきだけが!!!

 

ただ、雪をどかすだけ!!!!!!

 

絶対おかしいよ~~~~~~~~~~~~!!!!!

 

確かにね、150年前には無かった重機が今はあって、除雪業者さんはものすご~~くマメに除雪・排雪をしてくれて、昔と比べると道路環境はとっても良くなってると思うんです。除雪のスコップも色々と進化しているそうです。

でも、私が言っているのはそこじゃない。

なぜ、根本的に雪かきの方法にイノベーションが起きないのかということなのです。

 

 

確かに、雪なんて雪かきすればそれでいいんですよ。ちょっとスコップ持ってやればいいだけですよ。赤平はリタイアされたお年寄りが多いので、ものすごいキレイに雪かきされてるお宅も多く、歩道までやってくれたりしているのでとっても歩きやすくて助かってます。さらに重機持ってる一般家庭もよくあったりして(これは北海道でも田舎あるあるかも)、知り合いの知り合いぐらいまで辿れば誰かが重機持ってます。大きめの駐車場だったらみんな除雪は業者さんにお願いしちゃってます。

そうやって今まで、テクノロジーの面は放置して人力で雪問題を解決してきているわけですが、果たしてこのままでいいんですか!?

 

この先、日本はガンガン人口が減っていきます。もちろん先に減っていくのは上の世代。キレイにマメに雪かきしてくれるおじいちゃんは減っていってしまうんです!

しかも若者がやりたがらない土木建設業も人手不足で、どんどん重機に乗れる人も減っていきますよ。一般家庭まで雪かきできる人なんかいなくなっちゃうかもしれない。

 

今までだって、雪には悩み続けてきたじゃないですか!?

毎年、屋根から落ちが雪で人が亡くなったり、除雪車に巻き込まれたり、スリップしたり、考えればきりがないほど北国の人は雪に苦しみ続けているはずなんです!!!

 

 

 

なーーーのーーーーーにーーーーーーーー

 

「仕方ないべさー、北海道だもん。」

って、それでいいのかーーーーーーーー!!!!!!

 

いや、優しくていい土地なんですよ、北海道。自然の厳しさに耐える忍耐強い方々なんですよ。

 

 

だけどナマグサな私には耐えられない!!!!

その無駄な雪を右から左に移動する時間を違うことに使いたい!!なんだったらその数十分、仕事できるじゃないか!!!!

 

 

 

しかしこれは恐らく、北国がどうしても経済の中心にならないことも関係していると思うんですよね。何か技術の革新が起こっても、それがきっとお金にはならないのでしょう。北海道の暮らしが良くなっても日本にとってはそれほどプラスじゃないってことなんでしょう。

どうしても北海道の雪かきを楽にしなければ困る!

って状況じゃないのは分かるんですよ…。

 

くっそーマジで北海道並の雪が毎シーズン東京に降ればいいのに。

 

 

で、もし毎日のように北海道並(しかも岩見沢あたり)の雪が東京に降ったとして、その時きっと革新的な雪かき方法が生まれると思うのですが

まず第一に、乗り物ですよね。

雪が積もっているから車も電車も走れないわけです。これ全部地下を走るか空を飛べば解決しますよね。いっつも思ってるんですが、車が飛ぶ世界はいつ来るんですかね。別に自由に飛べとは言ってません。地面から数十センチ浮くだけでもいいと思うんですよ。そしたら道を全部雪かきする必要なくなるじゃないですか。

それでいくと家も浮けばいいんですけど、そうなると恐らく暖房効率がものすごーーく悪くなりますよね。てことは普通にロードヒーティングすればいいわけです。

ロードヒーティングって恐ろしいことに、雪の積もった部分との段差がものすごくできて下手したら車がその段差で故障したり登れなくて出られなかったりするので豪雪地帯では使えないことが多いんですけど、車が浮いてるならその心配もないですね。

しかし現状のロードヒーティングはめっちゃ金がかかる…。北海道の全世帯と全道路にロードヒーティングが完備されるだけでもかなり生活の質は変わると思うんですけど、現状は金持ちにしかそれが許されていないわけですよ。

これって本当にお金でしか解決できないの???他に「雪が積もらない方法」って無いの?????

 

 

もう、私もしうっかりお金持ちになったら雪かきにイノベーションを起こせる人に投資しちゃうもんね!!!!!

 

 

…とあまりに雪かき嫌いすぎて無駄な文句を沢山書きましたけど…

もしかしてみんな、雪かき好きなのかなぁ…。

 

はぁ、春はまだまだ遠いです。