読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Ka2 Design

北海道の炭鉱街で町おこしなどをしながらフリーデザイナーとなってしまったおバカなカニのお話。

【町おこしのコト】地域おこし協力隊になったらまずやることなんて決まってるでしょ

もしかして「地域おこし協力隊」になりました?

f:id:okrkn222:20170408174815j:plain

どうも、協力隊を既に終えたフリーデザイナー、カニです。

今日もフリーハンドで書いた雑なイラストと共にお届けします。

 

え、こんな画力でデザイナー名乗ってて大丈夫かって?

 

 

 

 

 

そんなの私が聞きたいわよね!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここを見に来たあなたは迷える地域おこし協力隊でしょうか。それとも協力隊になろうとしている人?はたまた協力隊を迎えたいor迎えた自治体職員でしょうか。

 

先に言っておきますけど

 

この記事何の役にも立ちませんから☆

 

だって自治体によっても町によっても事情とか雰囲気とか人とか全然違うわけだし、隊員の特性も担当職員の得意不得意とか能力とかも全然違うじゃないですか?それを一緒くたに語るなんてできませんよね~!!

 

残念でした~~!!wwww

 

 

…とは言いつつ、私のいる町の場合はどうなのか。そして私だったらどうするか。それを見るのは一つの参考にはなるかもしれませんよね。あ、こういうコトもあるよね~、的な。

 

あくまでそんな参考程度に気楽に読んでいただければと思います。

 

ひとつ、自治体ルールを学ぶべし

f:id:okrkn222:20170408180222j:plain

もしも今まで役所・役場・公共施設・3セクなどなどの自治体や公共のもの関係の仕事に関わったことがあったなら容易に想像つくでしょうが、私が協力隊になって衝撃を受けたもののひとつに「自治体ルール」というものがありました。

 

中でも最も大変だったと言っても過言ではない

「決裁」。

 

大きい会社だったらあるみたいなんですけど、中小零細ブラック企業でしか勤めた経験のなかった私には意味不明以外の何者でもない代物でした。

 

 

…え、決裁について説明しろ?

いやだね。

 

(どうせやればわかるから!笑)

 

 

 

しかし決裁は例のひとつですが他にも自治体には細かいルールが死ぬほどあります。気になるなら「地方自治法」ででもぐぐってください。さらにこのほかに都道府県や自治体の条例やら内規やらものすご~~~~く細かく色々な決まりごとがあります。

公務員っていう仕事がいかに法律と密接に関係しているかを初めて知りました。

 

そして次がコレ大事。

 

決まりごとは(そうそう)変えられません。

 

いや、法律も条令も改正すれば変わるんですがそんな簡単には変えられないですよね。会社だったら「次からこうしよ!」で済むかもしれませんが、自治体の場合はそれまでにとっても長い時間がかかるんです。

で、それを待ってたら任期なんてあっという間に終わっちゃうので、変わるのを待ってるのはオススメしません。

 

決まりごとが変わることを期待してても、決まりごとに文句を言ってても、仕事は進みませんよ~。当たり前だけど。

 

だからこの決まりごとをガッチリ理解して、その中で自分の仕事をフルに近い形で進めるためにはどうすれば良いかを考えるんです。

そして、調べるんです!!!!

 

ありがたいことに条例は住民に公開されておりますので、我々には知る権利があるわけです。さあ、れっつ検索。

 

 

ちなみに自治体から任用されてない人もいるかと思いますが、協力隊は自治体が国から特別交付税をもらう形のため知ってて損はないと思いますよ。

てか、仕事のルールを理解しておきましょうってことです。

 

 

 

 

ちなみに調べておくべきオススメ内容第一位は

 

「自治体に予算を付けてもらう方法」

 

これで決まりですね☆

 

予算付けてもらわないことには活動できません。

予算ついた=やってOK!ってことですからね。

 

まず上司に予算を決定する議会がいつかを聞きましょう。そしてその予算に出す資料の締め切りがいつかを聞きましょう。そしてやりたいことがある場合はそこに出して欲しい事業がある旨を夏ぐらいになったら伝えましょう。

「来年度の予算に入れて欲しいことがあるんですけど~、来月中に一回打ち合わせいっすか?」

みたいな感じで。

 

で、アポを取ったら資料作りです。事業概要、目的、期間、予算(最初は概算でもOK)、費用対効果、事例ぐらい書いてあったらざっくり良いんじゃないですかね。分かりませんけど。

ちなみにこの資料は超大事です。この資料が無くて口頭説明だけだと何も提案してないことになることもありますから。とにかく紙で証拠を残すことをおすすめします。作った資料は同じ課の上司以外の数人にも配っておくと良いでしょう。思わぬアドバイスがもらえたり、提案してた証拠になります。笑

 

で、資料のポイントは「公共の利益になりそうな目的」をしっかり書くこと。自分の配属されている課の仕事からずれてないか?自分の委嘱されている仕事の内容から外れてないか?と自問自答しながらウマく作ってください。

 

 

 

 

 

ちなみに!!!!!!!!!!!!

 

これ協力隊あるあるだと思うんですけど、1年目の人が「お金もないしやることもないし何言っても『無理』って言われるしマジうちの自治体クソ」って言ってることがよくあります。

これ2年目以降もそうだったら自治体(ってか担当職員)のマネジメント能力がクソなんですけど・・・

 

1年目は割と当たり前

 

だと思っててください。

 

しっかり調べて理解している人には既にお分かりでしょうけど、その年度にやる事業って前年度に決めてるんですよね。あなたのいなかった前年度にあなたのやりたいことなんて分かるわけがないっすよね。

補正予算とかもありますけどね。)

 

めっちゃ有能自治体だったら「町としてこれがやりたい!これぐらいの金額で!!」って決めてて、それにあなたがマッチしてたら1年目からやりたいことバリバリできるでしょうけど、自治体にそれを求めてもしょうがない!!!!

そう

2年目に予算GETするために1年目は頑張るんです!!!!!

 

 

…と私は思いました。(ただの感想)

社内(庁内?)営業のススメ

 

f:id:okrkn222:20170408220830j:plain

 

ちなみにカニは社内営業クソ食らえ派。

 

そもそも仕事ってお客さんのためにやることであって、私はデザイナーなので営業はお客さんのためにやりたいんですよ。

お客さんはどんなことしたら喜んでくれるかなーとか、近く行くから飲み物買って行くかなーとか。

 

それが対身内って意味わかんなくねーーーー!?!?

 

 

思っていましたが・・・。

 

 

実は協力隊の仕事って、お客さんは「自治体」かもしれないと思っています。というか私はフリーランスでやっていて協力隊の仕事は「委託」みたいな形だったので、最終的には本当にお客さんは自治体でした。

 

 

ま、お客さんが誰なのかは置いておいて・・・

 

 

とにかく強く主張したいことは

「社内(庁内?)営業最強」!!!!!!!!!!www

 

 

協力隊やってる方って、なんかサラリーマンぽくない人が多いですよね。お金とか二の次なイメージ。でも協力隊だってお金もらって仕事してるサラリーマンと大差ないんですよね。

なのに目的が「町おこし」って崇高なネーミングのせいで、まるでサラリーマンとは違う崇高な人間みたいな勘違いをしちゃうこともあったりして。

…金もらって仕事してるだけなんですけどね。笑

 

 

 

 

でもですね、例えば自治体からお金をもらって町おこしをしようとしてたとするじゃないですか。

しかし自治体の人達だって働き始めてから別に何の目的も目標も無くダラダラと事務をやって安定した収入があってボーナスもらって有給を使ってるわけじゃないんです。

(あれっなんかトゲのある言い方になっている?)

自治体職員さんたちも90%ぐらいの人は「自分の町のために働きたい」「この町を良くしたい」「ふるさとを守りたい」「町の人の役に立ちたい」って本当に思っています。

 

そんなところに

 

 

「自分、アンタの町ちょー良くするっす!」

「マジ今まで何やってたんすか?」

「そんなんだからこの町クソなんすよ」

「絶対これやった方がいいっす」

「むしろ何でやんねーの意味わかんねー」

「いやいや、町おこししたいんでしょ?だから協力隊雇ったんでしょ?」

「じゃ言うとおりにしなよ」

「ま、失敗しても自分は地元帰るだけだけど」

「えー、言うコト聞かないとかマジないわー辞めちゃおうかなー、任期途中だけどやめちゃおうかなー、辞めたらブラック自治体って言われて今後募集しても応募なかったら特別交付税降りなくて町の担費(負担費用)になるよねー、それは困るでしょー?、あーあ、辞めちゃおうかなー」

 

 

ってヨソモノが来たらどうでしょう。

 

 

 

 

 

私ならぶっとばす。

 

 

 

 

 

いや、腹立ちますよね。

何でこんなやつに手貸さないとなんないの?って。

だいたい自分(自治体職員)たちも今まで散々町のために出来る限りのことをやってきたわけですよ。どこぞのウマノホネかも分からない人がやってきてポロっと言ったことなんて、実はだいぶ昔にチャレンジして失敗しているわけ(かもしれない)ですよ。

 

まぁさっきのはちょっとオーバーに言いましたけど・・・

 

さっきの「お金もないしやることもないし何言っても『無理』って言われるしマジうちの自治体クソ」ってなっている方は非常にこうなる可能性が高いんじゃないですかね。

1年目にあまりにも何もできなくて、自治体=敵ってなっちゃって、歩み寄ったりできなくなってしまってたりします。

 

こうなってしまうと超悪循環。

いがみ合い、揚げ足を取り合うだけの不毛な任期となってしまうのです…!!

※あくまで想像です

 

 

 

 

そいじゃ、どうするのか。

 

 

 

 

そんなん皆さんとっくに分かってると思うんですけど、「仲間」になるんです。

 

分かってますよ、おっしゃることは分かります。本当にクソなとこはクソだし、クソな人間はクソです。でも、それは変えられないんです!!!!!!!

 

変えられるとしたら、相手が自分を好きになるように仕向けるしかない…!!

 

 

「いや~、自分何もわかんなくって」

「色々教えてください!」

「何でもやります!」

 

超大事

 

ま、あくまで2年目以降のためだと思って頑張るんです。お茶汲みだろうが、コピー取りだろうが、掃除だろうが、宴会の幹事だろうが、余興だろうが、入社1年目と同等orそれ以上に働くんです!!!!

無駄な雑用を人よりやるんです!!!!

なんなら自治体職員1年目のペーペーよりあなたの方がその辺はできるはずです!!(よね?)

 

どんなに下らなくても、町おこしにまったくならない的外れなイベントでも、むしろ町にマイナスになりそうな謎な文化でも、顔に出さずに何の疑問も持ってなさそうに彼らに同化しましょう。

てか、それぐらいしかやることないっしょひとまず、ぐらいの軽い気持ちで!

 

で謎に思ったらメモしておきましょう。そんで友達と飲みに行って(周りに関係者がいないことを確認して)愚痴を言いまくっておきましょ。

 

 

そんで大体の自治体の動きがわかって、いつの間にやらナチュラルに彼らの中で動くことができるようになったその時!!!!!!!!!

 

 

チャンスだぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!

 

 

「いや~、このイベント超いいっすよね。自分この町にはこのイベントって無くてはならないし、町の人からもそう聞いてます。で、思うんですけど来年ってこんなことできませんかね・・・」

 

 

あたかも「仲間からの提案」を装うのです!!!!!!いや実際そうなんだけど!!!!!!

 

 

 

 

自治体とか、町とかを相手に急激な変化は間違いなく拒絶反応があります。だから焦らずに「自分の任期中には少なからずここは改善する」くらいの感覚で。

もしどうしても急ぐなら。。。

それを良しとしてくれる仲間をたくさん作るしかありません。

 

社内営業力が問われます!!

 

でっっっきるだけ多くの町の人と多くの自治体職員に愛されてください。アイウォンチューアイニージューぐらいの勢いで!!!!!

そしたらもう、あなたの意見は「ヨソモノの偉そうな意見」じゃなくて「町のためを思う仲間の熱い想い」になるはず。

 

 

 

 

もちろん自治体の中には、受け入れ態勢万全で協力隊が来たら無条件に仲間にしてくれる町も多いと思いますよ。(私は割りとそうでした)

だから心配しなくてもちゃんとした人なら大丈夫だとは思うんですけどね。

 

でも時々、自治体と距離ができちゃって分裂してやめちゃう人とかの話を聞いたりしないこともないので。絶対中には仲間になれた人もどこかには居たんだろうにな…と思わなくもないんですよね。

 

ま、本当にヤバイとこはヤバイので、辛すぎて死にそうだったらさくっと辞めるのをおすすめしますけどね☆笑

 

たかだか嘱託職員とか臨時職員でしょ?別にその町に定住しないと死ぬわけじゃあるまいし。地元帰ったらその町の人から後ろ指さされることもないんだから安心して帰ったらいいですよ。自治体の人だって、協力隊ひとり居なくなっても大して何も思いません。臨時が入れ替わるのなんて日常茶飯事ですからね。

 

 

 

 

ただ、仲良くやれたら楽しいし充実しますよーってかなり運も大事になっちゃう誰にでも分かる話をわざわざ知ってるような口調で書いてみましたごめんなさい。

 

 

 

協力隊、楽しかったよ

 

f:id:okrkn222:20170408225805j:plain

カニさんは割りとバカなので。

言われたことはぶつぶつ言いながらやる人で、見たことないものとかが多い協力隊の仕事は新鮮で面白かったです。

 

 

 

本日のブログの内容は要するに

 

1年目は気合を入れすぎず

新しい環境に感動しながら

町のことを勉強しつつ

仲間をたくさん作る時間だと思って

 

思いつめたり悲観したりキレたりしないで、新しい生活を全力で楽しんでほしいと思うんですよ。

 

 

 

勝負は2年目!!!!!!!!!

(の予算を立てる時!!!!!!!)

 

 

 

そして意外と予算を立てる時期は秋頃だと思うので、半年無いんですよね。その半年でどれだけ愛されキャラになれるかに勝負をかけたら良いのではと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁあくまで「カニの場合」ですからね!

参考にしないでください。笑

 

 

今後はますます協力隊の募集は増えていくでしょう。私の町の周りでもたくさんの町が募集を出しています。そうして毎年新しい協力隊が増えていくと思うので、私がその彼らに会って直接お話できたらこんな話をするかなーと思って書きました。

もちろん呼んでくれたら直接お話しますよ!

 

その代わり昼飯おごれよな!!!!!笑

 

 

以上、全ての戦う協力隊たちよ

頑張れ~!

 

 

県庁おもてなし課 (角川文庫)

県庁おもてなし課 (角川文庫)

 

 ↑

町おこし好きなら呼んだことあるか(笑)

【シゴトのコト】カニさん、地域おこし協力隊を終了しました。

無事に3年満期で卒業しました。

f:id:okrkn222:20170331214516j:plain

 

どもども、フリーデザイナーという名の放浪者、カニです。

タイトル通りワタクシ2017/3/31を持ちまして「地域おこし協力隊」という仕事を卒業いたしました。

 

 

…えぇ、長く書きそうなときだけブログ書いてますけど何か?笑

普段はSNSメインですからね。

 

 

「地域おこし協力隊」という仕事

f:id:okrkn222:20170331214822j:plain

 

皆様はこの仕事についてご存知でしょうかね。

恐らく、ほとんどの人が正しく知らないことかと思います。何ならこの職に就いている人ですらイマイチこの仕事について正しく認識していない人がいるのではないでしょうか。

 

なんだったら私もなってから調べたもんねー!

はっはー!!

 

この仕事についてはぐぐれば腐るほど記事が出てくるので説明は省きますが、3年働いてみた感想は3年前と変わらず

 

総務省はこれで地方の活性化になるとマジで思ってんの?

 

でした。笑

 

 

いえ、こんな機会を与えてもらえたことは非常に感謝していますし、この制度をめっちゃ有効に使っている自治体もあるでしょうし、本当に地方を活性化する人材が入り込めた例もたくさんあるでしょう。

 

しかし、かけている費用(ひとりに対して年400万)に対して効果低すぎない?笑

しかも何人でも協力隊は任用できるので400万円×人数を地方都市に総務省はお支払いするわけですよ。その金額分、ちゃんとその地方は活性化されているのだろうか・・・。

 

それをするならきちんと、青年海外協力隊のように任用前にその地方に行って金額分の活躍ができる研修とかをしてセミプロぐらいになった人材を「総務省から」という位置づけで派遣したらいいじゃない。

 

私はこの町初めての地域おこし協力隊で、よく以下のような誤解を受けていました。

 

  • 都会からすごい人がきて、町のことなんでもやってくれる!
  • 若いねーちゃんがお酌ももちろんしてくれる!
  • 町の行事も無料で手伝ってくれる!
  • 国の役人(または道の役人)が来た!
  • 不平不満はよそから来た町おこしの役人に言えばいいのか!
  • この町なんとかしてくれ!
  • 町を活性化する方法知ってるんだろ?
  • 国の役人は給料たくさんもらってんだろうな!
  • その分、パー券たくさん買ってくれ!
  • お付き合いで何でも買ってくれ!
  • 任期終わったら総務省に帰るか違う町に転勤か?

 

いやいやいや…もういっそ「地域おこし協力隊」ってネーミングやめてくれないかなぁ!!!!!笑

 

と何度も思いました。

 

誤解を受けるたびに、「私は町から雇われているだけで何者でもありません」「転勤で来たのでも何でもなくこの町に住んでます」「給料めっちゃ低いです」って説明を繰り返しました。

3年経った今ではよく会う町の方からは誤解は解け私の立場を理解してくれていますが、むしろこの誤解が本当だったら良かったのになぁ!!!!!!と思ったこともありました。

 

だって町の人は私のような何も出来ない女じゃなくて、町の状況を打開してくれるようなスーパーマンを欲しがっていたのだから。

 

もちろんもらっている給料分、いやできればそれ以上になればと思って働いてきました。だけどやっぱりネットの記事や新聞などで出てくる「華麗に町おこししている華麗な経歴の人」のネタを読むと

「あ~ぁ、自分もこうだったら良かったのになぁ」といつも思っていました。

 

実際私がどれほどの仕事をできたのかは自分では分かりません。

 

そこそこの費用対効果だったことを祈るばかりです。

 

私が3年間で何をしたか

f:id:okrkn222:20170331215121j:plain

ま、この制度に文句を言ったところでこの道を選んだのは私ですし、この良く分からない制度があったおかげで今があるので非常に感謝はしています。

結構私って苦手なことが多い人なのですが、自分の限界突破しまくりました。

 

そもそも私は趣味(廃墟めぐり)の延長で移住したわけですが笑

その中で、まさかこんなにもこの町にハマると思っても見ませんでした。一番大きかったのは「すごい人」が町に結構いたこと。そしてその人とかなり初期の段階で繋がれたことでしょうか。

 

町おこしをする上でキーパーソンとなる人を見つけること、そしてその人と話をできる関係になることは非常に重要です。

(って本に書いてあった)

 

私の場合、受け入れをしてくれた自治体の方々の紹介などもあり、めっちゃ簡単にそのキーパーソンにめぐり合えました。さらにキーパーソンがキーパーソンを呼び、キーパーソンにキーパーソンを紹介していただくというもうキーパーソン祭り状態。さて私はキーパーソンと何回言ったでしょう状態。

このスタートダッシュを決められたことや、ミッションを割りと具体的に出してくれていた自治体のおかげで毎年私は「これをやりました」という実績っぽいものを出すことができました。

 

この「実績出しました」風にまとめるの超大事です。

ついでに言うと、それをそれっぽくメディアに出すのも超大事です。

ここテストに出ます。

 

これで自治体の方も安心して翌年度の計画を作れますし、町の人からも良くも悪くも「○○やってる人」って思ってもらえるので、次年度にどんだけ動きやすくなるかに関わってきます。

 

そんなことをして3年。

 

気がつけば「地域おこし協力隊」が制度として目指している「起業」「定住」という目標を満たした優等生となりました。

 

 

 

 

 

…って言いたいとこですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか流れでそうなっちゃったんですよね~~~~~~~~。。。

 

今後どうしましょ・・・

 

 

 

 

 

 

 

・・・ま、何とかなるか☆

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで3年間、人知れず悔しくて泣き喚いたり、飲みすぎて吐きまくったり、恋したりしなかったり、怖くてガクブルしたり、本当に色~~~んなことがありました。

 

ん?飲みすぎは関係ない?

 

ん?

 

 

 

こんなクズっぽい女でもこの町でなんとかなってきたのは、本当に運が良かったとしか言いようがありません。たまたま良い人が周りにたくさんいて、面倒見の良いにーちゃんねーちゃんに飯を食わせてもらって、いろんなことを教えてもらって。

感謝しかありません。

 

 

 

 

 

ひとまず3年間めっちゃ忙しかったので本当であれば明日から1ヶ月くらいどこか遠くに旅に出たいところではありますが、もうすでに4月も忙しそうで笑

 

ありがたい話です。

 

旅に出るのは夏休みにでもとっとこうかな。

 

 

 

そんなわけで関わった皆様、本当にありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

商店街はなぜ滅びるのか 社会・政治・経済史から探る再生の道 (光文社新書)

商店街はなぜ滅びるのか 社会・政治・経済史から探る再生の道 (光文社新書)

 

 

【ひとりごつ】めんどくさがりの成れの果てを妄想してみた

どもー

グータラフリーデザイナのカニです。

 

 

仕事が今年度いっぱいで契約終了ということで、全然モチベーションが上がらなくてヤバいです。

たぶんわたし、マジでフリーランス向いてないんですよね…。

 

 

というのも!

 

 

私、実はものっっっっっっっすごーーーーーーーーく

 

 

めんどくさがりなんです!!(°Д°)

 

 

 

 

 

 

………あれっ?

 

あんまり驚かなかった?

 

 

 

 

 

 

ではここでどんだけナマケモノかお伝えしますと。。。

 

 

 

 

 

休日はほぼ歩きもしない


f:id:okrkn222:20170129234028j:image

 

よくあるできごとですよね~

なんならベッドから動きたくないので、ずーーーっと意識を失っていたい(寝ていたい)。

 

しかし不思議なことに人間は、寝過ぎると頭が痛くなるんですよね!!!!

 

でも、それにも負けず頑張って一日中寝ててみたこともありました。

そう!夢の「布団の中生活」!!!!

 

本当はずっと寝ていたいんですけど、ある程度を越えると眠れなくなってしまうので仕方なくずーーーーっとアニメを布団で見る。全話見る。そんな生活をしていたこともありました。。。

 

 

ご飯食べるのめんどくさい

 
f:id:okrkn222:20170130000930j:image

 

ご飯って……なんなんですかね。

 

いえ!私食べることは大好きですよ。美味しいものを美味しいシチュエーションで食べるのはもう大ッッ好き。

 

しかし一人暮らしをしていると、時々「自分で作って自分で消費する行動」というものに意味を感じれなくなるんですよね。

 

そう、まず作るのめんどくさい………!!

 

作るぐらいなら食べなきゃいいじゃん☆てなりますよね。うん、そりゃーなるさ。

 

 

 

次に、お金がもったいない。(は?)

 

毎日食べて、無くなっていく「形に残らないもの」に金をかけるのがもったいない。

たとえ100円のカップ麺だったとしても!!!

 

しょせん食べたら無くなり、しかもただ私が食べるだけのものに金をかけるのがスゲーもったいなく感じるんですよ。

 

 

旅行に行くと、私は結構ご飯を食べ忘れます。

外食とか買ったらお金かかるし…買うのも行くのも面倒だし……とか思ってると、喫茶店で休憩した時にコーヒーとお菓子だけ接種して終了したり。

 

なんか胃が痛いな~と思うことはあっても、食べるための行動するよりは我慢した方がめんどくさくない…とか思っちゃうんですよね。

 

 

一方で、信頼できる人といたらめっちゃ腹減るし絶対に何か食べたいですけど。(なんじゃそりゃ)

 

 

 

トイレもめんどくさい

 
f:id:okrkn222:20170130000947j:image

 

ヤバいやつ。笑

 

あれはかれこれ10年近く前…私が卒論を控えてほぼ大学に行かなくてもいい時期でしたね…。

 

そう、夢のお布団生活をしておったわけですよ……。

 

そうなると、もう意地でも布団から出たくなくてトイレにも行きたくなかったんですよ。

我慢して目を閉じればまだ寝れる…!みたいな。

 

で、微妙に膀胱炎ぽくなりました。笑

 

病院は行きませんでしたけど、水分たくさんとってたくさんトイレ行ったら痛みはなくなりました。

 

…………うん。

 

 

めんどくさくてもトイレは行こうかな。笑

 

 

 

そんなグータラ、老後の死因を大予想☆

 

本当は私、仕事もしないで一生オフトン様の中にいることが望みなんですけれども(ニート)、今は仕方なくセセコマと働いております。

 

が、老後働けなくなったら!!

働く必要がなくなったら!!!!!

 

 

恐らく私は迷わず夢のお布団生活を送ることでしょう!!!!!!!

 

 

 

そして成れの果ては恐らく………

 

 

 

 

餓死。

 

 
f:id:okrkn222:20170130001338j:image

 

 

これが一番濃厚かなー!!

 

 

 

 

 

 

 

………と気付いてしまいました。

 

え…たとえばそれ警察さんが来て死因を調べた時に

 

「おや?食べ物もちゃんとあるのになんで餓死?」

ってなりますよね。

 

で、関係者が

「カニさんはホントしょーもないグータラで、普段から食べるのも面倒くさいって言ってましたねぇ…。」

って証言しますよね?

 

 

そうなると見事!

面倒くさがりすぎて死んだ老婆

って恥ずかしい公表のされかたしちゃいますね!?!?!?

 

 

 

うーーーーーーん………

 

さすがにそんな死に方(死因の特定のされ方)は恥ずかしいような……。

 

 

 

 

 

 

よし。

ひとまず面倒くさがりの直し方でも探しますか!Google先生、教えて~~~!!

 

 

 

 

………と思ったけど、面倒くさいから明日でいっか\(^^)/笑

 

 

おやすみなさーい☆

 

※試験的にスマホで描いたものすごい雑なイメージ画像をお付けしました。笑

 

 

 

 

謹んで新年のお祝いを申し上げます

昨年は皆さまには本当にお世話になりました。

本当であれば皆さまひとりひとりにご挨拶に伺いたいところではありますが、こちらでのご挨拶とさせていただくご無礼をご容赦ください。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

f:id:okrkn222:20170102000324j:plain

▲トリ年・・・

2016年ってどうだっただろうか?

ということで、瞬きをする間に終わった2016年を振り返り、反省と対策を考えることで今年をさらに良いものにしていこう!と思います。

実は10年前から同じことやってる感じです笑

 

2016年の目標は「完全燃焼」

目標の達成率・・・120%でしょう笑

なんせかんせ、忙しかったです…過去2年間できないことが多すぎて、ラスト1年でできることが増えたためにやりすぎた感があります。

大まかに分けて

  • 地域おこし協力隊の仕事
  • 所属団体の仕事(動き?)
  • プライベート

この3本立てだったと思います。

それではひとつひとつ振り返り、最後に今年の目標の発表を立てましょう。

地域おこし協力隊の仕事

一番ウェイトの重い仕事(当然だ)だったんですが、ご存知の通り職員を辞めて個人事業主として協力隊にさせてもらいました。もちろんその後の自分の人生のためでもあったのですが、本当は協力隊の仕事をしやすくしたいという想いが強かったです。

結果、過去2年よりは動きやすくなったので成功だったと言えると私は思っています。

ただ、生活はジリ貧。笑

移住の時にできた借金を返し終わってなかったら死んでましたね~

しかし「商店街の活性化」という仕事としては道半ばだと思うので、それは今後の隊員さん達が思うようにやってくれればと思っています。

 

所属団体の動き

私は2団体に所属しているのですが、この団体にもたくさん動きのある年でした。

まず一つ目が炭鉱関係。

こちらでは流れでクラウドファンディングに挑戦しちゃうことになりまして(下記参照)

 

ka2design.hateblo.jp

 感想から言うと、たぶん二度とやることはないと思います。笑

クラウドファンディングの仕組みとか雰囲気はつかめて良かったんですが、こりゃー…たまたまうちの団体がすごい方が多かったから良かったけど、私のような人望の無い人間にゃーできないわ。。。

やるなら、自力で稼ぎます。頑張ります。笑

 

さらに愛する炭鉱遺産が自治体に譲渡されたり、フットパスを主催したり、豊里に初潜入したりと濃い1年でしたね。

その分なんだか作業量がちょっと多くて…

好きでやってるのに、生活を圧迫するんですよね。

好きなことって義務じゃないはずなのに、義務になって気づいたら「仕事だから仕方ない」みたいな感じでやってる。

仕事なら時給がほしいところだけど、当然一銭にもならないわけです。

解決策は・・・

もう「楽しくない部分までやらない」ってことに尽きるんですが、メンバーのことを考えるとそうもいかない…。

来年以降もこの葛藤は続くでしょう。

でも、好きだからできる部分が大きい限りやっていきたいって思ってるんですよね。だから、他で稼げるように頑張るしかないですな…。

 

もう一つ、ものづくり系の団体にも入ってるんですが…こちらも同様で。。。

というか結構こちらが忙しい。どんだけ働いても(もはや私の中では「労働」レベル)マジでお金にならない。書類作っても対外的な物やっても何やってもボランティア!Wow!!笑

そりゃ、好きでやってるっちゃーそうなんですが、これに入ったのはほとんど「地域おこし協力隊」の仕事が「町おこし」だからだったんですよね。町おこしのこと本気で考えた結果。

だから・・・今年本当だったら辞めてもいいんです。

が!

こちらもまたそうもいかない…というより、もしかしたらこっちはいつかお金になるかもしれなくて!そうなったら非常に私にとってやりやすい感じなので!!

ならなかったら続けてきた無償奉仕の時間が泣きますが、その分わたしも良い経験になっているので研修料ということで全然問題ない気がします。

てか実際、色んな人と知り合えて、色んな世界が広がって、何かしらの団体に居場所があることは非常にありがたいので。

 

まぁどちらの団体も無理をしないで、楽しくやるってのが今年の目指すところですかね。そのアンバイが難しいところなので・・・頑張って大人になろう!!

 

プライベートでは大幅な心境の変化が

ありました。

たぶんことし、私の精神年齢が三十路を迎えました。笑

実際にはまだ20代なんですけど、色んな思い込みやこだわりが抜け落ちて、すっきりした感じです。もしかしたら解脱したかもしれません。涅槃の世界。(?)

 

ひとつは「ひとに幸せにしてもらおうとするのをやめた」です。

私、白馬の王子様がやってきて幸せの世界へ連れて行ってくれるのを待っていたんです。笑

ま、具体的にゃー結婚すりゃ幸せなんだべ!?羨ましー!!いーなーいーなー幸せなやつ皆死ね!と。

ただ、なぜかその気持ちがどっか行って…笑

諦めたのかなぁ…

なんか、他力本願だったよなぁと。

別に自分で幸せになれば、他人に人生干渉される必要なくない!?と。

あ、姪っ子が出来て、自分の子じゃないのになんか満足したところもありますね。笑

 

あと大きかったのが老後の不安。笑

老後に限らず、お金なくて苦しい生活を送るなんて嫌・・・ご飯食べられないとか怖い・・・孤独死イヤ!!!!と思ってたんですけど。

それもどうでもよくなりました笑。

私実際、ライフラインが止まるような貧しい生活ってしたことなくて…そういう経験をしてみるのも良いかな?とか。あと、人生積んだらさっさと首くくろう!と気づいたんです!

そうなるともう、別に不安もないし怖くもないんですよね~

私って何をそんなに将来を不安に思ってたんだっけ?ってなりました。

アレをしたいコレをしたいって考えると、アレもコレもしないとならないって義務になって、そのこだわりが自分に「できなかったらどうしよう」って不安を与えてたんです。私って「想定していた通りに物事が進まないこと恐怖症」かも。

でもこのこだわりが無いっていうだけで、人生がとっても軽くなりました^^

変なこだわりって捨ててみるもんですね。

 

…ん?ちょっと残念な人っぽいですけど笑

 

まぁそこはとらえかたは人それぞれということで。

 

2017年の目標は「自力でご飯を食べる」

シンプルに。笑

 

協力隊の任期も終わり、私はフリーランスのデザイナーをするわけですが、絶対それだけじゃ食べていけないのは分かってます。

なのでもちろんバイトやパートを掛け持ったりすることになるでしょう。

そうしながら、いつ実がなるか分からない木に水をやる作業をする1年になりそうです。

たぶん、今年でなんとかはなりません。

実になるのってきっと2~3年かかると思うんですよね。

 

それまでどうか死なないで私。笑

どうにかこうにか、ひとりでご飯を食べていけますように。

 

これをひとまず2017年の目標とします。

 

それでは皆様、良い一年を!

 

【町おこしのコト】自分の好きなものけなされて腹が立つ現象をなんとかしたい


f:id:okrkn222:20161218235739j:image

 

どもどもー、物事に変なこだわりがあって面倒くさいと言われるデザイナーのカニですー。

特に嫌いなものに関しては聞く耳持たずだからめっちゃ面倒くさいようです。

 

それは置いておいて。

 

 

タイトルの件なんですけどね。

皆さんの周りにもいません?そういう人。いますよね?

 

 

私「わたしGLAYが小さい頃から好きでさー、とくに」

友「GLAYねwww演奏下手だよねwwwあと、うんぬんかんぬん」

 

 

悪質。怒

こういう人はマジで神経疑うし、友達やってたこと後悔します。笑

私が好きだと言ってるのになぜ、その好きなものを面と向かってdisれるのかしら!?!?

それが事実だろうと感想だろうとどうでもいいわ。

それ聞いて私がどう思うかとかこの人考えてねーの!?って思いますわよね。

 

まぁそういうのはフェードアウトすればいいだけなんですけど、悲しいのはコチラ。

 

 

 

 

 

相手が好きなの知らなくてdisっちゃったパターン!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

これは、発覚した時にまぁ気まずい。

両者共に気まずいですね。

 

あ・・・言っちゃった、やっべー。。。

 

って空気がもういたたまれない。

 

 

 

 

 

 

しかしなんとこの町に移住してからというもの、この状況がめっちゃ起こるんです!!!!!!

 

あら不思議!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

そう、町の人たちは夢にも思ってないんです。

 

 

私が「この町を好き」だなんて。

 

 

 

 

 

確かに謙虚さが言葉になった結果、この町disになった可能性もありますが

大抵の人はそうじゃないんです。

 

本気でこの町が好きじゃないんです。

 

あーでもない、こーでもないと私に全力でこの町の悪口を言ってきます。いえ、恐らく本人にしてみたら小さな愚痴なんでしょう。

で、他所から仕事で来た子に「可哀想にねぇ」と本気で思っている。

いえ、優しいんです。

可哀想がってくれてるんですもん。

 

 

 

 

だけどね!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

私は、私の好きなものを堂々とけなされると

嫌な気分になるわけですよーーーーーーー!!!!!!

 

 

なるでしょ普通。

なるなる。

 

 

 

だから、私は腹が立って思わず

「私は好きですよ!この町!!」

と受けて立ってしまってます。

 

この対応が良いのか悪いのかは不明。

 

 

 

 

 

 

でもさぁ、どうしてこうなっちゃうんだろ。

 

……と、その原因は明らかですよね。

 

 

 

 

 

そうやって、育ったから。

 

 

 

 

 

 

 

たぶん大人がみーんなそう言ってたんじゃないでしょうかね。

主幹産業がエネルギー革命の中で廃れていき

人口の増加に頼りきりだった商業も廃れていき

日々減っていく友達

日々減っていく同僚

減っていく建物

減っていく活気

 

それを呆然と眺めながらきっと子どもに言い聞かせたんじゃないでしょうか

 

 

 

この町はダメだ

終わりだ

未来はない

良いところは無い

暗い町だ

出て行った方がいい

 

 

 

 

 

 

そんな大人に囲まれて

子どもはどうやったらこの町を好きになれたんでしょう。

 

 

 

 

 

 

だから、もうやめてほしい。

この町をdisるの!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

特に、子どもの前で!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

今後少しもしかしたら学校関係と繋がりを持てるかもしれないんですが

もう子どもにめっちゃ言いたい。

 

 

 

 

 

 

この町はめっちゃ良いところ!!!!!!

希望しかない!!!!!!!!!

それに気付かないなんて勿体ない!!!!!!!

 

 

 

 

そうやって育ったら

いつかきっと何か変わるはず。

 

 

 

 

なんてとりとめもなく考える日曜の夜。